メンテナス時代
モノを大切する「心」は日本人にあるとよく聞きますが、住宅事情では別の話のようです
日本での住宅事情はやはり新築が主流です。
少子高齢化社会で空き家は増え、新築住宅が売れない時代がきても、新築需要はあります
新築をつくらなくても、いまある物件を活用するほうがより効率的で賢い選択です。
定期的リフォームやメンテナンスを継続していけば、40~50年ぐらいは充分に住めるでしょう定期的なメンテナンスを行えばの話です。
しかしながら放置して、多くのメンテナンスを行うと費用は膨らみます。
メンテナンスに時間とお金がかかるのも事実です。
分譲マンションと同様におおまかな長期的な修繕計画を検討することをお勧めします。住んで使って、劣化します 大切にメンテナンスしてこそ 寿命が延びます。怖がらず、住まいと向き合うことです。