住んでみて大宮
旧大宮市は現在さいたま市の1つの区です。各地方で大宮の地名は存在しますが、
大宮の地名の由来は大いなる宮居が大宮の由来で武蔵国一之宮氷川神社があります。(スサノオノミコトを祭る)
大宮駅の新幹線開通と共に大いに飛躍しました。昭和63年大宮ソニックシティを皮切りに大宮そごうなど建設され、西口が一挙に発展をとげました。大宮区内の人口密度は8,924人/K㎡、でありますが空き家率11.40%とさいたま市内で最下位です。都市開発が進み、大宮まちかどなど開業され、益々発展要素があります。
大宮区を代表する大宮駅周辺には商業施設がほとんどで徒歩10分圏内の賃貸アパートや賃貸マンションはほぼ皆無。徒歩15分を超えたエリア、東口側産業道路をこえるエリア西口では17号線を超えると住宅街が広がる。大宮駅は16路線の巨大ターミナル駅で1日の乗降客数は137,000人を超える。大宮駅周辺には単身向けかから家族世帯ようまで常時3000以上の賃貸物件がある。大宮駅東口は昔ながらの街並みで、西口はオフィス街です。西口で働き、東口で酒を飲むイメージ。近隣公示価格1㎡単価北袋町245,000円、天沼町239,000円、土手町263,000円、櫛引町195,000円、三橋161,000円、上小町316,000円、北袋町281,000円、大成町271,000円と高く、特に区役所移転に伴い、北袋町、吉敷町、浅間などは高騰している。