ホームステージングは万能アイテムではない

ホームステージングをすれば必ず、売れる、空室が埋まると言うことではない。
勿論、来店数、反響数、成約率は上がるがしかし必ずしも全てが短期間で高値での取引できるわけではない。
賃貸では相場感があり、とびぬけて高値はやはり敬遠される。ホームステージングによって特徴を活かせる工夫が必要と思われる。例えば、キッチンに広さを活かすホームステージングであったり、ペット賃貸であればペットの過ごしやすい環境をホームステージングで表現してみることで、物件の魅力が広がるのではないでしょうか?

また売買においても一物一権主義とはいえ相場より500万以上値がかわると反響数や来店数もかなり変わる。売買も賃貸でも相場感は重要なウエイトを占めるが、もう1つは物件を選び、セレクトした物件をホームステージングすることをお勧めする。
新築の戸建て、マンション、アパートなどホームステージングを行えば、高い確率で大きな成果をもたらす。
セレクトすべき物件とは中古市場の案件を活かせる方法を考える為である。
事例として築12年の中古マンションでターミナル駅近隣の環境、直近まで賃貸として使用2年前に水回り関連のリフォーム済クロスや床フローリングはまずまず綺麗、価格帯も手頃なとなれば、おそらくホームステージングの必要はないかもしれない。
などなど事例や物件パターンは色々あるが約3割程度の案件がホームステージングをすると効果があるのではないかと推測しています。
弊社でも自社物件、自社施工物件はすべての案件、すべてお部屋をホームステージングしてきましたが、中古物件の場合、リフォームの状況、販売店の協議、市場、環境面を考慮して約3割前後がホームステージング案件に該当し、ホームステージング施工を行えっています。ホームステージングを行うか否かの決断をしてホームステージングを行ったほうが、より良い効果をもたらすと判断しました。
