さいたま市空き家の市場性

埼玉県を代表するさいたま市、埼玉県での空き家率は10.7%と全国平均よりかなり低いが、特に郡部の方がより低く比企郡エリア吉見町(空き家率3.4%)、川島町(空き家率5.4%)となっています。あくまでも分母の違いではないでしょうか?

不動産流通性は県内NO1でることは実証済みでしょ

またさいたま市南区空き家率11.3%浦和区空き家率11.3%大宮区空き家率11.5%の区以外は空き家率10%を下回っている。

全国の空き家は総務省統計局で5年ごとに公表されている。1993年時点は448万戸あった空き家は2013年には約2倍の820万戸となっている。約20年で倍と換算できる。

全国にある住宅の約13.5%です。10軒に1戸以上空き家である状況が現状でしかも今後も増えている状況です。空き家にせず、運用あるのみではないでしょうか?

空き家は増える一方です

空き家をそのままにして持ち続けてもいいことはありません。1,固定資産税が発生します2,建物はどんどん朽ちていきます。朽ち果て建物倒壊などの恐れがあります3,犯罪や火事、衛生上近隣トラブルの元です4,地域美観を損ねます。5,意外と問題、相続人が1人の場合は相続でもめることはありませんが複数の場合もめる場合があり、「争続問題」になりやすいです。