さいたま新都心ホームステージング

さいたま新都心ホームステージング

新施設のオープンが相次ぎ、さらに魅力を増すさいたま新都心エリア、旧車両基地とカタクラ工場の跡地利用で大きく変化して大都市の補助的機能を担うエリア。

「大宮」駅の南側に広がるさいたま新都心エリアもここ十数年で大きく成長しました。さいたま新都心は2000年(平成12)年5月5日に街開きが行われ、2004(平成16)年には「コクーン1」がオープン、さいたま市に新たなショッピングの拠点が生まれました。2015(平成27)年には「コクーン2」と「コクーン3」もオープンしたほか、2024(令和6)年を目標に現在の「さいたま新都心コクーンシティ住宅展示場」の再開発も計画されています。

また、「さいたま新都心」駅の西口には、2016年(平成28)年12月には「埼玉県立小児医

療センター」、2017(平成29)年1月には「さいたま赤十字病院」が相次いで開院。2つの病院が隣接立地するメリットを生かし、小児医療や救急医療の拠点となっています。2017(平成29)年にはホテルや商業施設、保育園などで構成する複合ビル「JRさいたま新都心ビル」が完成。ホームステージングが重要なエリア差別化を打ち出す。

2017(平成27)年の北陸新幹線開業、2016(平成28)年の北海道新幹線開業によりさらに拠点性を増した「大宮」駅周辺。現在もさまざまな都市インフラの整備が進行中で、今後もさらなる発展が期待されるエリアとなっています。

中古住宅価格相場さいたま市内

さいたま市中央区6,146 万円、143 万円/坪、さいたま市桜区3,906 万円、101 万円/坪さいたま市浦和区6,743 万円148 万円/坪、さいたま市南区5,495 万円、129 万円/坪

さいたま市緑区3,870 万円、111 万円/坪、