ホームステージング 在宅ホームステージング

在宅ホームステージング

ホームステージングには2種類のタイプがあります。不動産販売において新築の場合やリフォームリノベーション工事後再販する場合は空室でのホームステージングを行い、家具やウィンドズトリートメントなども持ち込み設置します。もう1つは在宅ホームステージングです。主に住みながら不動産売却をするケースです。都市部の一般不動産販売で多くなりましたが以前はこのスタイルではほとんど売れませんでしたので仲介会社からは敬遠されがちです。リゾート地の熱海や軽井沢などではよくこのように住みながら不動産販売する方法は比較的ポピュラーです。このように住みながら不動産販売する場合は空室ホームステージングと大きな違いがあります。

空室ホームステージング

空室ホームステージングの場合は白紙のキャンパスに絵を描くイメージで、家具やウィンドズトリートメント、小物を配置し空間を演出していきますが、在宅ホームステージングの場合は反対に多くのモノにあふれていることが多く、清掃、整理などからはじまり、片付けてから本題のホームステージングを行うイメージで、バラバラの配色を整理し間引きながら見せる空間を作り出すイメージではないでしょうか??昨今の住宅事情はモノの多さは近年最高といわれ、簡単にモノが手に入る世の中です。ご自宅では収納できない場合も多くなり、コンテナや倉庫を追加して借りるケースも少なくありません。断捨離までは言いませんが、多くのモノを処分・処理する場合もあり販売期間中一時的にトランクルームを貸し出しするケースもあります。日常を見せるよりもむしろ非日常ぐらいまで整理整頓し生活感をそぎ落とす必要があります。

買主目線

不動産を購入するにあたり内見は当たり前のこと、避けては通れないものです。せっかく内見しにきたのでガッカリして帰るケースもあります。ガッカリした場合は2度と内見しなし、残念ながら検討の物件リストにもはいりません。在宅ホームステージングでは汚い場所を隠すことよりも現状で最大限のお部屋の魅力、家の魅力を表現することです。ではポイントはどこにあるか??在宅ホームステージングの場合各現場でかなり違いがあり一概にはいえませんが、あくまでも買主目線でホームステージングを行うこと、家具の配置も少し配置を変えるだけ大きくフォーカルポイントを作り、変えることができます。また既存のカーテン色の変化、テーブルセッティング色あい、ソファーのファブリック系の色の変更で全体のお部屋の雰囲気が一変します。特にリビングダイニングは主力ですので注力すべき点です。今後の新しい生活を創造させる空間作りが最重要課題です。