埼玉県ホームステージング ダイニング
ダイニングテーブルの種類
ダイニングテーブルには、長方形、正方形、丸型などの形状の違い、伸長式やバタフライ式と呼ばれる長さ調整のできるものまで様々な種類があります。ダイニングエリアの広さやスタイル、また、その目的と配置に応じたダイニングテーブルを選ぶ必要があります。
横長リビングのダイニングテーブルの置き方
① キッチンとテーブルをT字型に配置
料理しながらの会話やカウンター越しの料理の手渡しがしやすく、ダイニングとキッチンのコミュニケーションがとりやすいスタイルです。また、テーブルを壁際に寄せて配置すれば、ダイニングとリビングの間にさらに広いスペースができ、横長リビングがさらに開放的に感じられます。
② キッチンとテーブルを平行に配置
ダイニングテーブルに座りながらリビングを眺めることができるので、リビング・ダイニング全体でコミュニケーションがとりやすいスタイルです。
③ 横長リビングの収納レイアウト
横長リビングは、壁面が少なく家具の配置が難しいことがあります。そのような場合は、両サイドの壁を、天井まで続く壁面収納にすると収納不足が解消されるかもしれません。また、部屋の仕切りとして収納家具を置くアイディアもあります。
④ リビング側の壁面収納
テレビボードも兼ねた天井までの壁面収納を設置すれば、収納に役立つだけでなく、リビングの飾り棚にもなり、インテリアに彩を加えることができます。
⑤ ダイニング側の壁面収納
ガラス扉のついた壁面収納を設置すれば、収納場所を増やせるだけでなく、お気に入りの食器を飾ることもできます。
⑥ リビングとダイニングの仕切りに収納家具を配置
仕切りとしてオープンシェルフを置けば、向こう側を見通すことができるので、圧迫感なく収納スペースを確保できます。