ホームステージング武蔵浦和

埼京線・武蔵野線  

「武蔵浦和」駅周辺の再開発は現在も進行中です。そのうち2017(平成29)年度完了予定の第3街区では工事が佳境を迎え、すでに建物の外観を見ることができます。ここには約800戸の大型マンションにショッピング施設やカフェ、コミュニティ施設などが整備される予定。駐車場の上に設けられる人工地盤は緑地となり、周辺住民にも開放される予定で、誰もが暮らしたいと思う「オアシス」というコンセプト通りの心地よい空間になりそうです。また、「ライブタワー」の南側の7街区や「ミューズシティ」の南側と西側の8街区、JR埼京線の線路沿いを中心とした9街区でも話し合いなどが進められており、準備が整ったエリアから着手されることになるでしょう。特にホームステージングの活用が重要となるでしょう。

『駅ビルだけでも豊富な選択肢』

「武蔵浦和」駅は1日の利用者数が多く、埼玉県内でも有数のにぎやかな駅です。この「武蔵浦和」駅には駅ビル「ビーンズ武蔵浦和」があり、スーパーマーケット「マルエツ武蔵浦和店」をはじめ、ファッションや雑貨、書店などが集まります。飲食店が多いのも何かと便利ですね。田島通りの南側のJR埼京線高架下にも食料品や飲食店など多くの店が入る「マーレ」や、ホームセンターの「ビバホーム武蔵浦和駅店」があり、駅周辺であらゆる物を手に入れることができます。

東京都心部をはじめ首都圏各地に快適アクセス

JR埼京線とJR武蔵野線が交わる「武蔵浦和」駅は交通アクセスの利便性も魅力です。とくにJR埼京線は各駅停車のほか、通勤快速や快速も含めすべての電車が停車します。朝の通勤時間帯には「武蔵浦和」駅始発の電車があるのもうれしいですね。

JR埼京線に乗れば「池袋」駅や「新宿」駅、「渋谷」駅など東京都心部方面へダイレクトアクセスできるほか、「大崎」駅からりんかい線へ直通する電車もあり、お台場方面にも乗り換えなしで移動できます。

JR武蔵野線は「新松戸」駅でのJR常磐線や「西国分寺」駅でのJR中央線など東京都心部から放射状に延びる路線との乗換駅が多い便利な路線で、「武蔵浦和」駅から乗り換え1回でアクセスできるエリアは、埼玉県内をはじめ首都圏各地に広がります。

さいたま市の平均土地相場として

さいたま市桜区4,417 万円、52.8 万円/坪、浦和区   5,531 万円、121 万円/坪 

さいたま市南区    5,765 万円90.7 万円/坪、緑区       6,492 万円59.8 万円/坪  

さいたま市岩槻区4,417 万円、28.7 万円/坪